人生の先輩とデュオキャン@富士山YMCAグローバルエコビレッジ

ぺぐ

2018年11月19日 15:36



11/17-18でデュオキャンしてきました♪

新規キャンプ場だし、今回は『とりあえず〜』でごまかさず記事書きます^^;
デュオの相手は、音楽仲間さすらいのギタリストことMさん。
東京で会社経営している社っ長さんです。

キャンプ数日前まで、週間予報では雨模様のマークが続いていて、直前まで不安でしたが両日とも天気が良くて最高でした!

当日は12時のチェックインに合わせて出発。
道中も富士山がキレイに見えて、近づくにつれテンションも上がります。



新富士で下りてお買い物。



到着!なんて素晴らしいロケーション!

素晴らしいYMCA♪ ← 使い古されてるんだろうけど思わず口に出る^^;



受付で場内マップをもらいます。
裏は注意事項など。



ゆるキャン△の舞台となりました。

それ以前からYMCAには来てみたかったんですが、いずれと思っている内に、ゆるキャン△でOAされてしまい、何となく行きづらくなってしまったという…^^;

聖地巡礼のほとぼりも冷めたかな?と思いつつようやく初訪です。



キャンプ場の詳細レポは他に任せますが、全体的に丘の上にあって、噂どおりフラットな場所は意外と少なく、



かなりウロウロして、



若干オロオロして、



結局、最初にここかなと思った場所に戻りました。

東京ドーム9個分という広大な敷地に加え、どこぞと違って一定数以上の客を入れないので、ゆったりできますね♪



時間差でMさんが到着。寝床を作ってます。



宴はこちらで。



せっせと準備。



酒たち。
一番右のキウイのリキュールは甘すぎてびっくりするほど( ´Д`)



ボージョレヌーヴォーは美味しくないのが分かりきっているのに、毎年必ず買ってしまう。
そして、やっぱり美味しくないね、とこぼすのだ(-.-;)y-~~~

祭ってそういうものだよね(笑)



ギターをセット。

軽く弾く程度で、大な音は鳴らしません。
夕方以降は、普通の話し声よりも小さい音量を意識します。遅くとも20時にはやめるのがマイルール。
時々ちょっと超過してしまうのは内緒です。すみません。



富士山が朱に染まってきました。



海方向も同じく。



Mさんのキャメラ。



カッコイイなあ…



こんなん撮ってました。



私は焚火の準備。
お取り寄せの薪と薪割りの新兵器キンドリングクラッカー!

大きいハンマーを忘れてしまい、小さいトンカチではキンドリングクラッカーの性能を発揮できずorz



日が傾いて冷えてくると、炎がまっこと有難い。



Mさんが高級肉をご馳走してくれました!



オフの時はおちゃらけてユニークなMさんですが、やり手の社長さんなんだと思う。



それはさておき、この霜降り具合!



トロケマシタ!



椎茸にオリーブオイルと塩をふってレモン汁でいただいた。
この食べ方ははじめてですが、気に入りました。



ランタンに火を灯す。



富士宮市街の夜景。肉眼ではもっと綺麗です。



焚き火もいい感じ。
そうして夜は更けていく…

Mさんと知り合って10年強。
私より一回り以上、歳上の方ですが、ずっと楽しくお付き合いしています。

かつては街場でのライブや音楽関連のイベントでご一緒することが多かったですけど、近年はお互いに音楽イベントからは一歩距離を置いています。

それでも、お互い大事にしているのが清津峡でのキャンプ&ライブ。今は音楽するのはほぼそこだけという現状。

そのうちまた状況も変わると思いますが、ある意味、現在は似た者同士の境遇です。

そんなMさんと清津峡ではない場所でキャンプして、仕事の話やいろんな話に花を咲かす…私的にはなかなかに感慨深い一夜となりました。



翌朝は6時過ぎに起床。



昨日より雲は多めですが、今日も雨の心配はなさそう^^



朝食後、少し待ったりしてから撤収開始。
乾燥撤収できてうれしい!



撤収して、残り時間でギターを弾く。
Mさんのブルースハープとセッションして、デュオキャンを〆ました♪



受付でチェックアウトし、またいきましょうと交わして解散。

平和の鐘は鳴らさなかったけど、心では世界の平和と安寧を祈ってますぜ!


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